Self discovery

それでもまた、花は咲く。

そのままのあなた

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"自分らしく" とか "幸せって" とか

たくさん考えて、向き合った1年だったけど
シンプルにしてみると最初は

"お母さんが幸せだと嬉しい"
だったと思う、子供の頃ね

 

そのくらい子供っていうのは
お母さんが好きで、絶対的な存在で
だから出来れば、

私がニコニコさせていたかったし

私の事でツラくなって欲しくないって思ってた事は思い出せる

 

私には子供がいないけど
親のような気持ちも
甥っ子達といれば、少しは感じる
親の立場のような目線と
子供の立場のような目線とで
色々思う事はある

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元々は
出来れば、お母さんの思う幸せを
私も同じように幸せと思えたなら
出来れば、お母さんが望む私に
私も同じように私自身に思えたなら
お母さんも私も

もっと幸せを感じられたのに、なんて

そういう事を思ったり
そうなれない自分に悲しくなったりした事もあったけど

 

ことごとくそれが違って
色々なものを得て
色々なものをなくして
色々な感情を抑えて
色々な感情を吐き出すと

 

お互いの思うようにはならないけど
それでも家族はやっぱり家族だし
人それぞれ違うけれど
それぞれの幸せがあって

あなたが幸せそうに笑ってれば
まあ良いか〜〜って

 

理想やら綺麗事にように思えるけど

 

何だか分からないイライラや
漠然とした寂しさや
どうしても頑張ったり
どうしても頑張れなかったり
認めてもらう事に必死になったり

そういう事の根っこは

 

両親に
そのままのあなたが好きだ
って言って欲しいからだ

 

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それを追い求めるのに
自分の人生の時間を費やし続けるのは
もういいんじゃない

 

でもそれを追い求めてもがいてる間に
たくさんの人達と出会って
たくさん話を聞いて
たくさん思い出も増えて

楽しかったな〜〜なんて
急にその思い出が映像で湧き上がってきた
私の2017年クリスマスだった  笑

 

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