My own life

それでもまた、花は咲く。

繋げていく。

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私がロサンゼルスで暮らしていた時、こんな話をしてくれた人がいる。

 

「もうダメだと思う時が何度かあったとしても、キミならやり遂げられる。粘り強く、焦らず、自分に嘘をつかないで、自分の感覚を信じて。自分以外の力も信じて。少しづつ少しづつ前に進めば良いんだよ。そしていつか乗り越えられた時に、今度はキミが誰かにこの事を話してあげるんだよ。昔、私もそう話してもらったことがあったんだ。」

 

私はその頃リウマチの激しい痛みで、もう心も体も限界にきていて帰国することを決断しようとしていた。その時に急に目の前に現れた人にそう、言われた。

不思議だけれど、限界だと思った心が救われると限界だと思った体も、少し楽になってた。帰国したのはそれから1年くらい経ってからだった。

 

それほどに人の体は心に反応して、心は体に影響を与える。

 

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言語や国籍や性別や年齢や環境や生き方が全く違ったとしても、人は心を通わすことができる。心をすくい上げることができる。

 

親しくなって複雑に感情が入り混じると、本質が曇ってしまって煩わしさを感じることがあるけれど。その自分の中で感じている心地悪さの中に”わかり合いたいのにわかり合えない”寂しさがあったりする。その寂しさは他人と関わるからこそ光が当たり、自分が自分自身とどう付き合っているかを見ることになる。

他人に傷つけられたり、救われたりするだけじゃなく、自分が自分に傷つけられたり、救われたりする。

他人と関わるからこそ、自分を知ることが出来る。

 

自分たちが思っている以上に、皆んな誰かの心を救っていたりする。そうやって誰かが誰かに繋げて、循環していくんだ。

 

 

そうやって自分が自分を循環させていくんだ。

 

 

今日の写真@Union Station in LA